志と縁を大切にしたいとの想いから、志縁経営司法書士事務所を立ち上げました。
単なるお手伝いではなく、ご縁があって関わらせて頂く人の幸せ・志の実現のために、持てる全てを出し切って全力で支援をする。それが自身の志であり、幸せの実現にも繋がると捉え、日々実践しています。このような想いをロゴマークに込め、重なり合いと支え合いで表現しています。
志縁経営司法書士事務所
司法書士・中小企業診断士
山田 直樹
私は、司法書士資格取得後から約四半世紀の間、大手商社グループの社員として企業の法務手続に携わってきました。この間、会社という見えない存在を設立し、統合し、関わってきた数は優に100社を超えます。
組織を巡る対応は年々複雑化しており、コンプライアンスの遵守からSDGsなどの社会貢献まで、会社はどこに向かって進み、活動していくのかを、働く一人一人が内省し、発信することが必要になってきています。そして、人の集団である会社を導くことに、工夫・苦労があることを、管理職として経験してきました。
総合商社グループで培った豊富な経験と、司法書士と中小企業診断士の専門性を駆使し、働く人と社会が共感を得られる会社を創り、より良い会社へ創り変えていく。
私たちは、単なる手続の代行ではなく「実体を反映した完成形を創る」ことにこだわり、
活動していきます。
【執筆】法務を経営の視点で捉える!グループ会社のコーポレート・ガバナンス
第一法規から出版されている月刊誌「会社法務AtoZ(2022年12月号)に、当事務所の代表の寄稿記事が掲載されました。「…